タイトル: 日米開戦への道 避戦への九つの選択肢 下

合間合間にゆっくり読んだ。正直、今の日本の混沌きわまる状況と相似形のできごとが延々と語られており、気詰まりな本ではあるが、戦争の原因は必ずしも一方だけにあるのではなく、また、当事者がどのように思っていても相手がそう思うとは限らない、という社会では至極当たり前のことが致命的になりうる、という現実を改めて認識させられた。

著者: 大杉一雄

評価: 4

評価日付: 2009-1 (読了日不明)