「黄金郷伝説」西欧人の語られにくき一面
タイトル: 黄金郷(エルドラド)伝説~スペインとイギリスの探検帝国主義 正直、この地域(南米カリブ海沿岸)の歴史は無知に近かったので、読む内容がことごとく目に新しく、とっても興味深く読み進めた。 そして、頭では大要を理解 […]
タイトル: 黄金郷(エルドラド)伝説~スペインとイギリスの探検帝国主義 正直、この地域(南米カリブ海沿岸)の歴史は無知に近かったので、読む内容がことごとく目に新しく、とっても興味深く読み進めた。 そして、頭では大要を理解 […]
タイトル: 李世民 例によって特定層向けの時代小説かと思いきや、実は田中芳樹ばりの筆致で、意外と思いきや、実は田中さんから勧められて書かれた本だった。 作者の小前さんは、中央アジア史の専門家ということで、むしろこのあとに […]
タイトル: ノーライフキング ――斬新だったのだろうか? 自分のパソコンやゲームに対する履歴を振り返ると、そうでもないように思える。むろん、一般の人にとってはインパクトのある認識だったのかもしれないが。 そう考えると、2 […]
タイトル: 大正野球娘。 完全に一部特定読者向けの本かと思っていたのだが(^^;)、案に違えて”堅目の”スポ根小説だった。もちろん「マリみて」的な部分はあるけれど、それが前に出すぎず、はしばしに臭 […]
タイトル: パコと魔法の絵本 例によって予習をせずにタイトルと断片的印象だけで見に行ったのだが――これは、あたり。 パコ役のアヤカ・ウィルソンちゃんの絶対値な可愛さは言うまでもないとしても、役所さん以下の各キャストがきっ […]
タイトル: Company 朝、たまたまつけたBShiでやっていたミュージカルを全部見てしまった。2007年にトニー賞最優秀ミュージカル・リバイバル作品賞をとった、1970年の作品の再演とのこと。出演者がそれぞれ楽器を持 […]
タイトル: iPS細胞 世紀の発見が医療を変える 「生物と無生物の間」でエッセンスだけが語られていた生命活動の最新の知見を、やさしくときほぐした上で、話題のiPS細胞の最前線の大要を解説した本。著者は大学院生らしいが、一 […]